今月の歌

今月の歌

2023年12月の歌「冬景色」

2023年12月の歌は「冬景色」です。歌詞の言葉が難しかったこの曲を大人になって紐解いてみると、素敵な光景が浮かび上がってきて、この曲のイメージが一変しました。大正二年、110年も前の曲なのに歌詞の中の日本の景色が浮かびます。さぁ、皆さんも歌詞の意味を深めてご自分なりの映像を思い浮かべてみませんか?
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2023年11月の歌「ちいさい秋みつけた」

2023年11月の歌は「ちいさい秋みつけた」です。何回歌ってもこの歌の歌詞の意味は難しい。ハチロー氏のお母さんへ対する想いを今一度思い返してみました。皆さんはどのように感じてこの曲を歌われますか?中田喜直氏の美しい曲作りがなお一層切ない想いを駆り立てます。いろいろな思いがあっていい!さぁ!沢山の思いを載せて歌いましょう!!
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2023年10月の歌「証城寺の狸囃子」

2023年10月の歌は「証城寺の狸囃子」です。10月になると毎年「証城寺の狸囃子」を恒例で歌っています。この歌のお話は日本狸伝説の一つ。野口雨情が木更津を訪れた際、「学童に歌わせるための、郷土にふさわしい童謡を作ってほしい」と、頼まれ作詞されたようです。皆さんがよくご存知のこの曲、童心に返って歌っていただけると狸さんも喜ぶかな?
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2023年9月の歌「丘にのぼれば」

2023年9月の歌は「丘にのぼれば」です。「希望はもえて みなぎる力」、言霊と言う日本古来の考え方がありますが、本当に不思議。言葉のパワーは歌っているうちに取り込まれて行く様にさえ感じます。是非、暗譜で空の広がり、光溢れるさまをご自分の中に描きながら歌っていただきたいと思っています。歌はきっと我々を元気にしてくれることでしょう♪
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2023年8月の歌「われは海の子」

2023年8月の歌は「われは海の子」です。歌詞の中いっぱいに自然の音が想像されるこの曲。波の音、風の音、そして、広大に広がる海や自然の中でたくましく育っていった少年時代の光景が目に浮び上がって来ます。この曲の持つ強いパワーを感じます。さぁ!ご自分のパワー全開にして「われは海の子」歌いましょう!
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2023年3月の歌「早春賦」

2023年3月の歌は「早春賦」。100年以上前の歌です。この曲の歌詞は、1番から順に春への待ち焦がれる思いがどんどん深まっているように感じます。美しい日本語です。美しい日本語の中に浸って歌って下さい。美しい響きです。言葉の響きを味わって下さい。言葉の中に感じられる懐かしさを心ゆくまで。。。
2023.04.04
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2023年1月の歌「一月一日」

ハッピーシャワータイムの2023年1月の歌は、「一月一日」です。作詞/千家 尊福、作曲/上 真行。題名はいちげついちじつ又はいちがついちじつと読みます。47年間放送された「新春かくし芸大会」のテーマソング。歌詞を紐解いてみましょう。
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2022年12月の歌「冬景色」

ハッピーシャワータイムの12月の歌は、「冬景色」です。作詞者、作曲者不詳。文部省唱歌。大正二年、110年も前の曲なのに歌詞の中の景色が浮かびます。それは懐かしい風景なのですが、当たり前のように浮かんでくる不思議。日本の原風景があるのでしょう。今一度、歌詞の意味を深く理解してその中に浸ってぜひ歌ってみて下さい。
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2022年11月の歌「公園のベンチ」

ハッピーシャワータイムの11月の歌は、「公園のベンチ」です。作詞/福井水明・作曲/小宮路敏。皆さんにこの曲は「癒される曲」と言われます。それはなぜでしょう?曲の中に終始流れる懐かしさと、平和な感覚。 そしてゆったりとした優しい時間までをも、この曲は感じられます。
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2022年10月の歌「七つの子」

ハッピーシャワータイムの10月の歌は、「七つの子」です。作詞/野口雨情、作曲/本居長世。この曲の中には子供の成長を願う気持ち、親の子を思う心が滲み出ているように感じます。年を重ねて、いろいろな経験が深くなっている年代だからこそ歌える心があります。
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